こんにちは。有吉賢仁の猫やん日記の有吉です☆
さぁ ついにCLIP STUDIO PAINTが発売となりました。
ではさっそく使ってみましょう。
え?ああ 今日はなんと猫やん日記じゃないですww
注:今回の日記はわたしのまわりの絵描きさん向けに書いてるようなもの
なので雑でありますところをご了承ください。
さらにこれはわたしの「デスク」なので皆様が使いやすいとは思いません。
でも使いたいけどさっぱり分からないという人の入り口になれたらいいなと思います。
(内容長いし、画像大きいのでパソコン閲覧推薦。)
■まず開いてみると・・・・・・
なにがなんだか分からないと思います!!
どれがどんな役割をするんだか!
初心者向けの説明は時間がいくらあっても足りないので
フォトショップを使ってる人なら分かるだろうなくらいの解説で進めます。
■とにもかくにもワークスペース
道具の配置の仕方ですね。初期状態であっても万人受けとも思えません。
自分の好きなように配置しましょう。

これはあくまでわたしの配置です。人によって道具の置き方は様々。
でもなにがなんだかわからない人はまず真似てみるのも手です。
さらにわたしもまだ使い始めなのでどんどん変化していくかもしれません。
さらにこれは大きいモニタの配置例です。ワイドモニターは道具がいっぱい並べれます。
でもワイドじゃない人は道具いっぱい並べると描く場所が無くなってしまいます。ではその対処を。


これで小さいモニタでも作業できます。いちいち引き出し開くのはめんどいですが、我慢です。
で好きなように配置したら保存しましょう。これでつい配置がゴチャゴチャになってもボタン一つで
元通りです。何通りも名前付けて保存できます。
一番上のバーより「ウィンドウ」-「ワークスペース」で保存。これはフォトショップにもある機能です。
やっぱりモニターは大きめの方が使いやすいです。広いデスクのほうがいろいろ道具が置けます。
23インチくらいがお薦めです。さらに絵を描く人はIPSパネル+ノングレアをお薦めします。
IPSは斜めから見ても色の変化が少ないです。ノングレアとは艶無しのことです。
はやりのグレアを選ぶと、黒く塗ったりしたときに自分の顔が映ってギョッとします。
それにグレアだとグラデーションの階調がつぶれて見えてしまって思ったような作画ができません。
最近IPSパネルがかなり安くなってきました。それに伴いモニターが激安!
15000円~20000円で買えます。といってもポイっと買える値段ではありませんね。
でもいい環境で作画するとすごーく気持ちいいですよ。
〈お薦めかもしれなIPSモニターたち〉(価格com)
http://kakaku.com/item/K0000298090/spec/
http://kakaku.com/item/K0000322947/spec/
http://kakaku.com/item/K0000304597/spec/
http://kakaku.com/item/K0000234785/spec/
http://kakaku.com/item/K0000278504/spec/
これらは「海外製品」で「廉価版」であります。プロ中のプロに言わせるとクソモニターかもしれません。
でもこれで十分だと思います。ちゃんと使えます。バッチリ絵が描けます☆
廉価版といえ「LEDバックライト」「HDMI端子」(これが最新の形式)を搭載してるモデルもあります。
■ツールプロパティをカスタム
絵の具の濃さやらなんやらを変更できる「ツールプロパティ」をカスタムしよう。
フォトショップでは上のバーにあったやつとウィンドウにあったものが一緒になったものです。

(※と思ったらちゃんと便利機能ありました☆ そりゃ無かったらあかんですよ。
クリップスタジオその2へ
http://oekakitai55.blog115.fc2.com/blog-entry-1321.html
■作画するとき、シャッシャッシャッシャッと早い間隔で描写して「取り消し」をしてみよう。
すると1本だけでなく全部の線が「取り消し」される。
これはとても便利な機能だ。ただ設定が過敏だと「いやいやそこまで取り消さなくても」となる。
「環境設定」-「パフォーマンス」で設定を変更してみよう。
わしは150がいいかなと感じた。いろいろいじってみよう。

■ツールの「筆」を使うとき
大きいブラシサイズで描く場合、「サブツール詳細」-「下地混色」にチェックお入れると、
パフォーマンスが極端に落ちるので覚悟を。
下地混色無し<色混ぜ<にじみ と動作が重くなっていく。
ちなみに下地混色のチェックをはずした状態がフォトショッップのブラシに近い描写ができる。
動作が軽くなるがせっかくの混色、にじみ使いたいね。

また大きいブラシで描く場合、ステップが目立つ。ディフォルト(初期状態)の設定を変更しよう。

■カラーセット(パレット)のカスタムがしずらい。
フォトショップでは新規色は下へ下へと追加されていくが、クリップスタジオでは上へ上へと追加されていく。
フォトショップでカスタムしたパレットと同じものを作るのは至難の技。
■CMYKのデータは読み込めない。
フォトショップでRGBに変換してから開く。
EPSデータも読み込めない。
逆にCMYK、EPS保存したい場合はフォトショップでやらなければならない。
保存形式でPhotoshopドキュメントで保存する。
フォトショップエレメンツでもCMYK、EPS変換できるはず。
(※すいません!エレメンツではCMYKモード無かったです!
http://kb2.adobe.com/jp/cps/288/2887.html
でもクリップスタジオも2012年秋にはアップデートでCMYK対応できるようになるみたいです!
http://www.clipstudio.net/paint/functional_list
そうなりゃもうフォトショップいらなくなるかもしれませんね☆
フォトショップはアップグレードでも高いし・・・
ただ、Illustratorに代わるソフトはないですねー。
どちらにせよ、クライアントや印刷所がIllustratorデータを要求してきたら
Illustratorで作るしかないです。ここは投資ですね・・・)
ここがキモで、初期のカラーセットはRGBようの色である。
これをこのまま使って色塗るとパソコン上で見る絵しか描けない。
これを印刷に使おうとすると激変する色に驚愕するだろう。
印刷向けの絵は最初からCMYKモードで作画するのが鉄則。
なのにCMYKモードが無い。アップデートされるまで注意が必要。
なのでここにCMYKで発色できる色見本を・・・・・
★★★おっと!いろいろいじってたらカラーパレットのカスタム方法発見!!!
まずはまずは初期の色を全部「ゴミ箱」マーク連打で捨てよう。
次は「真っ白」を「色を追加」マーク連打でパレットを真っ白にしよう。
ほいでサンプル色をスポイトで吸って、任意の位置にカーソル持ってって
option(Macだと)キーを押すとバケツマークがでる!
これで好きな位置に好きな色が配置できます☆ やったー!

この画像を「別名で保存」してCLIP STUDIO PAINTで開いてスポイトで
吸えばCMYKカラーセットが作れます。
この配置も慌てて作ったのでまだ気に入ってはないです。好きな配置でね。
とにかく「カラースライダ」の「CMYK」で作った色は必ずCMYK対応の色なので安心です。
《気づいたこと》
■フォトショップのようにウィンドウ間でレイヤーをドラッグコピーできない。
こうやればできた。
●⌘A(全選択)→⌘C(コピー)→他のウィンドウで⌘V(ペースト)
●複数のレイヤーをいっぺんに移動したい場合。
レイヤーウィンドウの「目のマーク」の右のところに同時に移動したいレイヤーにチェックを入れる。
あとは⌘A→⌘C→⌘V
■ウィンドウを分割したい場合。
2つ以上のファイルを開いた場合、ウィンドウは重なったり、横並びにしかならない。
すきな位置に並べて作業したい場合はファイル名のベロ?をつまんで外に出せば分割できます。
逆につまんで戻せば連結する。
■フォトショップのように「ファイルそのものの回転、反転」等ができない。
「編集」-「変形」-「拡大縮小回転」はレイヤーにしか反映されない。
フォトショップのような「イメージ」-「画像の回転」がクリップスタジオには無いのだ。
クリップスタジオの「編集」-「変形」-「拡大縮小回転」はフォトショップの「編集」-「変形」
のそれにあたる。
ちょっと残念だったが、そんなに出くわす場面ではない。
しかし例えば、写メで撮った写真なんかが横に撮ったやつがPCに移すと縦に表示されてしまった場合、
それを回転して保存することはできない。
そういうのはフォトショップ等でやらなければならない。
クリップスタジオは絵を描くためだけのソフトなので、こんなんいらんやろと思ったのかもしれない。
(※と思ったらこれも2012年秋のアップデートで追加されるみたいです。
http://www.clipstudio.net/paint/functional_list
「キャンバスの回転保存」てのがそうだと思います。)
追記
クリップスタジオの「表示」ー「回転、反転」はデータに影響しない方法をとっている。
これはフォトショップCS5にも搭載されている「回転ビューツール」と同じであるが、
疑似的に回転させてるので描写が早い利点がある。
デッサンの狂いを見るのには画像を反転させて確認するのがよい。
こういうときにクリップスタジオの方法は疑似的なので変換するのを待つ必要が無い。
どんなに回転、反転させてもリセットボタンを押せば元に戻るのが良い。
■「レイヤーの描画モード」でフォトショップにしかないモードにしている
データはクリップスタジオで開くと「通常」に戻ってしまう。
■以前はイラストスタジオのユーザーがクリップスタジオを使ってみたら
「よくフリーズする」という話を聞きました。
どうもクリップスタジオは動作が重いようです。その人のPCのスペックも低いようです。
少なくともメモリを増設したほうがいいですね。
それでもメモリ増設だけでは追いつかないかもしれません。
古い、ロースペックのPCだとこのクリップスタジオはパフォーマンスを発揮できないみたいです。
わたしのPCはMac mini 2.26GHz メモリ4GB HDDはSSDに換装
という決してロースペックではないですが、大きなブラシで「下地混色」を使うと極端に動作が
遅くなります。絵描きソフトの要なので残念ですねぇ。
イラストスタジオとコミックスタジオを統合しちゃった弊害ですかね。
http://www.clip-studio.com/clip_site/support/clipstudiopaint
ここで使い方、要望などが見れます。
「要望・不具合ボード」で賛成!賛成!とやっていけば改善されるかも
しれませんね。
とまぁここらへんで閉演します。よいCLIP STUDIO PAINTライフを!
ではまた。
クリップスタジオその2へ
http://oekakitai55.blog115.fc2.com/blog-entry-1321.html
さぁ ついにCLIP STUDIO PAINTが発売となりました。
ではさっそく使ってみましょう。
え?ああ 今日はなんと猫やん日記じゃないですww
注:今回の日記はわたしのまわりの絵描きさん向けに書いてるようなもの
なので雑でありますところをご了承ください。
さらにこれはわたしの「デスク」なので皆様が使いやすいとは思いません。
でも使いたいけどさっぱり分からないという人の入り口になれたらいいなと思います。
(内容長いし、画像大きいのでパソコン閲覧推薦。)
■まず開いてみると・・・・・・
なにがなんだか分からないと思います!!
どれがどんな役割をするんだか!
初心者向けの説明は時間がいくらあっても足りないので
フォトショップを使ってる人なら分かるだろうなくらいの解説で進めます。
■とにもかくにもワークスペース
道具の配置の仕方ですね。初期状態であっても万人受けとも思えません。
自分の好きなように配置しましょう。

これはあくまでわたしの配置です。人によって道具の置き方は様々。
でもなにがなんだかわからない人はまず真似てみるのも手です。
さらにわたしもまだ使い始めなのでどんどん変化していくかもしれません。
さらにこれは大きいモニタの配置例です。ワイドモニターは道具がいっぱい並べれます。
でもワイドじゃない人は道具いっぱい並べると描く場所が無くなってしまいます。ではその対処を。


これで小さいモニタでも作業できます。いちいち引き出し開くのはめんどいですが、我慢です。
で好きなように配置したら保存しましょう。これでつい配置がゴチャゴチャになってもボタン一つで
元通りです。何通りも名前付けて保存できます。
一番上のバーより「ウィンドウ」-「ワークスペース」で保存。これはフォトショップにもある機能です。
やっぱりモニターは大きめの方が使いやすいです。広いデスクのほうがいろいろ道具が置けます。
23インチくらいがお薦めです。さらに絵を描く人はIPSパネル+ノングレアをお薦めします。
IPSは斜めから見ても色の変化が少ないです。ノングレアとは艶無しのことです。
はやりのグレアを選ぶと、黒く塗ったりしたときに自分の顔が映ってギョッとします。
それにグレアだとグラデーションの階調がつぶれて見えてしまって思ったような作画ができません。
最近IPSパネルがかなり安くなってきました。それに伴いモニターが激安!
15000円~20000円で買えます。といってもポイっと買える値段ではありませんね。
でもいい環境で作画するとすごーく気持ちいいですよ。
〈お薦めかもしれなIPSモニターたち〉(価格com)
http://kakaku.com/item/K0000298090/spec/
http://kakaku.com/item/K0000322947/spec/
http://kakaku.com/item/K0000304597/spec/
http://kakaku.com/item/K0000234785/spec/
http://kakaku.com/item/K0000278504/spec/
これらは「海外製品」で「廉価版」であります。プロ中のプロに言わせるとクソモニターかもしれません。
でもこれで十分だと思います。ちゃんと使えます。バッチリ絵が描けます☆
廉価版といえ「LEDバックライト」「HDMI端子」(これが最新の形式)を搭載してるモデルもあります。
■ツールプロパティをカスタム
絵の具の濃さやらなんやらを変更できる「ツールプロパティ」をカスタムしよう。
フォトショップでは上のバーにあったやつとウィンドウにあったものが一緒になったものです。

(※と思ったらちゃんと便利機能ありました☆ そりゃ無かったらあかんですよ。
クリップスタジオその2へ
http://oekakitai55.blog115.fc2.com/blog-entry-1321.html
■作画するとき、シャッシャッシャッシャッと早い間隔で描写して「取り消し」をしてみよう。
すると1本だけでなく全部の線が「取り消し」される。
これはとても便利な機能だ。ただ設定が過敏だと「いやいやそこまで取り消さなくても」となる。
「環境設定」-「パフォーマンス」で設定を変更してみよう。
わしは150がいいかなと感じた。いろいろいじってみよう。

■ツールの「筆」を使うとき
大きいブラシサイズで描く場合、「サブツール詳細」-「下地混色」にチェックお入れると、
パフォーマンスが極端に落ちるので覚悟を。
下地混色無し<色混ぜ<にじみ と動作が重くなっていく。
ちなみに下地混色のチェックをはずした状態がフォトショッップのブラシに近い描写ができる。
動作が軽くなるがせっかくの混色、にじみ使いたいね。

また大きいブラシで描く場合、ステップが目立つ。ディフォルト(初期状態)の設定を変更しよう。

■カラーセット(パレット)のカスタムがしずらい。
フォトショップでは新規色は下へ下へと追加されていくが、クリップスタジオでは上へ上へと追加されていく。
フォトショップでカスタムしたパレットと同じものを作るのは至難の技。
■CMYKのデータは読み込めない。
フォトショップでRGBに変換してから開く。
EPSデータも読み込めない。
逆にCMYK、EPS保存したい場合はフォトショップでやらなければならない。
保存形式でPhotoshopドキュメントで保存する。
フォトショップエレメンツでもCMYK、EPS変換できるはず。
(※すいません!エレメンツではCMYKモード無かったです!
http://kb2.adobe.com/jp/cps/288/2887.html
でもクリップスタジオも2012年秋にはアップデートでCMYK対応できるようになるみたいです!
http://www.clipstudio.net/paint/functional_list
そうなりゃもうフォトショップいらなくなるかもしれませんね☆
フォトショップはアップグレードでも高いし・・・
ただ、Illustratorに代わるソフトはないですねー。
どちらにせよ、クライアントや印刷所がIllustratorデータを要求してきたら
Illustratorで作るしかないです。ここは投資ですね・・・)
ここがキモで、初期のカラーセットはRGBようの色である。
これをこのまま使って色塗るとパソコン上で見る絵しか描けない。
これを印刷に使おうとすると激変する色に驚愕するだろう。
印刷向けの絵は最初からCMYKモードで作画するのが鉄則。
なのにCMYKモードが無い。アップデートされるまで注意が必要。
なのでここにCMYKで発色できる色見本を・・・・・
★★★おっと!いろいろいじってたらカラーパレットのカスタム方法発見!!!
まずはまずは初期の色を全部「ゴミ箱」マーク連打で捨てよう。
次は「真っ白」を「色を追加」マーク連打でパレットを真っ白にしよう。
ほいでサンプル色をスポイトで吸って、任意の位置にカーソル持ってって
option(Macだと)キーを押すとバケツマークがでる!
これで好きな位置に好きな色が配置できます☆ やったー!

この画像を「別名で保存」してCLIP STUDIO PAINTで開いてスポイトで
吸えばCMYKカラーセットが作れます。
この配置も慌てて作ったのでまだ気に入ってはないです。好きな配置でね。
とにかく「カラースライダ」の「CMYK」で作った色は必ずCMYK対応の色なので安心です。
《気づいたこと》
■フォトショップのようにウィンドウ間でレイヤーをドラッグコピーできない。
こうやればできた。
●⌘A(全選択)→⌘C(コピー)→他のウィンドウで⌘V(ペースト)
●複数のレイヤーをいっぺんに移動したい場合。
レイヤーウィンドウの「目のマーク」の右のところに同時に移動したいレイヤーにチェックを入れる。
あとは⌘A→⌘C→⌘V
■ウィンドウを分割したい場合。
2つ以上のファイルを開いた場合、ウィンドウは重なったり、横並びにしかならない。
すきな位置に並べて作業したい場合はファイル名のベロ?をつまんで外に出せば分割できます。
逆につまんで戻せば連結する。
■フォトショップのように「ファイルそのものの回転、反転」等ができない。
「編集」-「変形」-「拡大縮小回転」はレイヤーにしか反映されない。
フォトショップのような「イメージ」-「画像の回転」がクリップスタジオには無いのだ。
クリップスタジオの「編集」-「変形」-「拡大縮小回転」はフォトショップの「編集」-「変形」
のそれにあたる。
ちょっと残念だったが、そんなに出くわす場面ではない。
しかし例えば、写メで撮った写真なんかが横に撮ったやつがPCに移すと縦に表示されてしまった場合、
それを回転して保存することはできない。
そういうのはフォトショップ等でやらなければならない。
クリップスタジオは絵を描くためだけのソフトなので、こんなんいらんやろと思ったのかもしれない。
(※と思ったらこれも2012年秋のアップデートで追加されるみたいです。
http://www.clipstudio.net/paint/functional_list
「キャンバスの回転保存」てのがそうだと思います。)
追記
クリップスタジオの「表示」ー「回転、反転」はデータに影響しない方法をとっている。
これはフォトショップCS5にも搭載されている「回転ビューツール」と同じであるが、
疑似的に回転させてるので描写が早い利点がある。
デッサンの狂いを見るのには画像を反転させて確認するのがよい。
こういうときにクリップスタジオの方法は疑似的なので変換するのを待つ必要が無い。
どんなに回転、反転させてもリセットボタンを押せば元に戻るのが良い。
■「レイヤーの描画モード」でフォトショップにしかないモードにしている
データはクリップスタジオで開くと「通常」に戻ってしまう。
■以前はイラストスタジオのユーザーがクリップスタジオを使ってみたら
「よくフリーズする」という話を聞きました。
どうもクリップスタジオは動作が重いようです。その人のPCのスペックも低いようです。
少なくともメモリを増設したほうがいいですね。
それでもメモリ増設だけでは追いつかないかもしれません。
古い、ロースペックのPCだとこのクリップスタジオはパフォーマンスを発揮できないみたいです。
わたしのPCはMac mini 2.26GHz メモリ4GB HDDはSSDに換装
という決してロースペックではないですが、大きなブラシで「下地混色」を使うと極端に動作が
遅くなります。絵描きソフトの要なので残念ですねぇ。
イラストスタジオとコミックスタジオを統合しちゃった弊害ですかね。
http://www.clip-studio.com/clip_site/support/clipstudiopaint
ここで使い方、要望などが見れます。
「要望・不具合ボード」で賛成!賛成!とやっていけば改善されるかも
しれませんね。
とまぁここらへんで閉演します。よいCLIP STUDIO PAINTライフを!
ではまた。
クリップスタジオその2へ
http://oekakitai55.blog115.fc2.com/blog-entry-1321.html